まだ何とかサザエさん症候群にはかかっていないカールです。
ただ平日5日間に比べて週末2日間が矢のように早く過ぎていくことにビックリはしていますが。
今日も研修のお話。
テーマは「百聞は一見に如かず」ってところです。
先週からはちょっと実用的な研修(ビジネスマナーとかロジカルシンキングとか)が始まりました。
自分はこんな分かりきったこともできないのか~
と、日々頭を悩ませております。。。
ところで以前、研修は座学だと書きましたが、先週ももちろん座学でした。
どれだけ頭では「集中しなきゃ」「これは大事だからがんばろう」
なんて思っていても、
やっぱ座学だとどうしても眠くなるときありますよね。
締めるとこ締めて、緩めるとこ緩められてればそれでいいんでしょうけど、
起きてて集中してるはずなのに、いつの間にか思考がストップしてたりとかってことについついなっちゃいます。。。
上司にあたる人から
「一つ一つの研修をどうすごすかで、研修が終わった頃には大きな差がついてる」
なんて言われて頭では集中しなきゃいけないことはわかってたんですが、
どうも集中できなかったんです。
で、思ったんですが、やっぱどれだけ集中できるかって
どれだけ本気で問題意識持ってるか
によるんじゃないかなーと。
わかりきったことかもしれませんが。
というのも、先週たまたま先輩のミーティングに参加させてもらったんですが、
現場に出てる方の話をちょっと聞いただけで
「研修で学んでることはこうゆう風に活きてくるんだ」っていうイメージが明確になったり、
「こんな人たちみたいになりたい」なんて感情が湧いてきたりして
研修へのモチベが俄然高まったんです。
講師の方も毎回これは今後どうゆう風に活きるかなんてことは伝えてくれてるはずなんですよね。
でも振り返ってみるとあんまそんなこと喋ってるの覚えてなかったりするし、
頭では頑張ろうと思ってても体が(頭が)上手いこと動いてくれないことが多々あるわけです。
でもやっぱ一回実際に使っている人たちを目の当たりにすると、一気に本気度増しますよね。
それってたぶん、
今までは頭だけで何となくわかってた研修の重要性が、腹に落ちたからだと思うんですよね。
というわけで、明日から始まる新しい週は、この思いを胸に研修に精進していきたいと思います。
百聞は一見に如かず
のお話でした。
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